完全個室って?
こんばんわ。アロマトリートメントの完全個室サロン
SweetMoonのスタッフの小島です。
皆様のご愛読感謝しております。
さて・・・インターネットでいくつかサイトを持ち
ビジネスしているワタクシ小島は
常日頃から街の広告・チラシをはじめ
ネット上の広告にも割と意識を向けています。
「これはナイスキャッチコピーだ!」
「これはなんか微妙だな・・・」
「なるほど!こういう視点もあるのか!」
と言った具合です。
中でもお見事!と感じたキャッチコピーは
アップルの
「iPod。
1000曲をポケットに」
ですね。
他には結婚式場のキャッチコピーで
「約束は小指から薬指へ」
などなど・・・。
でも最近の広告は日本語がなんか変なのも多くないですか??
ってあまり人の事は言えませんが(笑)
まぁ小島視点ですが例えば上記の写真の万能昆布。
「何にでも使える万能昆布。おだしに、鍋ものに、煮豆に、野菜煮に。」
・・・ん?(-.-)それはいわゆる・・・
普通の昆布やん(-.-)
これが
肩叩きに! 精油に! ブラシに! カレーに! なんとビックリ・・・フリスビーに!
そしてそして使い古した後はエコバッグに!!(ジャパネット高田社長口調でよろしく♪)
・・・て言うなら僕の中で紛れもない「万能昆布」なんですけどね~。
いえ、普通に素晴らしい出汁が抽出されていたのですけどね。
この視点を我々のジャンル「アロマトリートメント、リラクゼーションサロン」
に置き換えてみると・・・
ハイ!出た!矛盾の数々!!
完全個室と個室の違いは何?
完全個室にこだわるお客様って多いんです。
なぜかと言うと
リラックスしたいから
心行くまで心身のメンテナンスをしたいからです。
ストレスなくまわりに気を使うことなく。
リラクゼーションサロンでは
ユニフォーム化された言語がこの
「完全個室」という文言。
行ってみたらカーテン一枚の仕切りしかなく
隣のオジサンの声が丸聞こえでちっとも落ち着かない・・・
という経験された方も多いんじゃないかな…と。
※小島もその一人
「あぁぁぁぁ~。いいね~。そこ強めで押して。
おおおおおお~。絶妙だね~。このお仕事長いの?君うまいね~・・・。」
これは例えるなら
お正月のUターンラッシュに
家まで新幹線の指定席を取って
のんびり座って帰ろうとしたのに
周りは小さい子供ばかりの家族連れで
ちっとも寝れなかった!!!
ってくらいの憔悴感が味わえます(笑)
これはすでに個室じゃありませんね(笑)
これで完全個室と書いており
いざ入店したらショックですね(^_^.)
仮に・・・か・り・に・!
5部屋くらいあるサロンでも
完全個室と言うのは
なんだか微妙な気がします(-.-)
それはただの
個室でしかない
と素朴に思うわけです。
まぁ「不完全個室」とは書く訳もないか(笑)
それに対し当店SweetMoonは胸を張って
完全個室と断言できます。
なぜか?・・・その理由は
1部屋しかないから(笑)
これからは
絶対完全個室
というウリに変えてみようかな(しないけど)と
脳裏をよぎった小島でした。
セラピストの浅野に伝えたら
「アキさん、酔ってるんですか?」
と言われました。
個室ー!(コイツー)
あ、ありがとうございました☆