のどの炎症を抑えるのに有効で身近なハーブ

のどの炎症を抑えるのに有効で身近なハーブ

 

のどの炎症を抑えるのに有効とされるカミツレの別名は炎症を和らげるカモミール

 

カモミールの写真

 

 

アロマトリートメントと整体で
心身のしぶといお疲れをスッとラクにする
SweetMoonのHPスタッフの小島です。
あなたのいつものご愛読感謝申し上げます★

 

 

セキがツラい時にあなたも
一度は飲んだことがあるであろう
薬がコレではないでしょうか?((+_+))

 

 

龍角散あめの写真

 

【写真はあめ】

 

 

元祖龍角散の粉のやつは

 

めちゃくちゃ苦くて飲み込むのが大変なんですよね(笑)

 

 

ただし効果はテキメンで寝る前の服用で
次の日の朝はセキが一発で止まるという

 

まさに  

 

良薬口に苦し(ー_ー)

 

 

 

で、写真の龍角散のどあめには
ハーブが含まれています。
それがサブタイトルにも書きました

 

 

 

カミツレ(キク科)です。

 

 

菊の写真

 

 

カミツレはアロマテラピーでも
ハーブティとしても重宝される

 

 

 

カモミールのことですね♪

 

 

カモミールは2種類ございまして・・・

 

  • カモミール・ローマン
  • カモミール・ジャーマン

 

 

原産国はいくつかありますが

 

 

 

ローマン→イタリア(のローマ)が含まれる
ジャーマン→ドイツ(ジャーマン)が含まれる

 

と覚えとくといいでしょう(笑)

 

 

 

 

ちなみにSweetMoonには
リンゴのような甘い香りを持つ
比較的癖のない
カモミールローマンを常備しておりますよ♪

 

 

精油カモミールローマンの写真

カモミールの効果効能

 

 【カモミール】

 

 

 

 

 カモミール・ジャーマン

マトリカリアという学名は、
語幹の母を意味するマテール、あるいは
婦人の病気治療に用いられることから、
子宮に対応するラテン語のマトリックスに由来して付けられた。

 

伝統的な植物療法では
スキンケアや消化器のバランス調整に用いられてきました。
たくさんの花からわずかな量しかとれない貴重な精油。

おススメのケース 主要成分機能特性  【注意点】

 

・アレルギー・アトピー用など皮膚炎用軟膏などに使用

 

・ハーブティでもフラボノイドの存在で精油と同じような効果がある。

・【カマズレン】→抗炎症(消炎)、抗アレルギー、

 

 

・目薬の抗炎症剤として、皮膚外用剤の抗炎症剤など薬用で使用。

ブタクサを含めてキク科アレルギーの使用に注意が必要

 

 

 

 

 

 

カモミール・ローマン

学名は「地面のリンゴ」という意味のギリシャ語
に由来しているといわれる。

 

ジャーマン種が一年草なのに対し、
ローマンは多年草。

 

ハーブはハニーアップルのような甘い香りがするが
精油の香りはジャーマンとは異なります。

 

ローマンカモミールを植えると
まわりにある病気の植物が
生き返るといわれています。

 

 

心を穏やかにしてストレスや緊張を
和らげて、心身のバランスを整えます。

 

 

 

おススメのケース 主要成分機能特性 【注意点】

・神経興奮気味なときに濃度を問わず芳香剤を含めてマッサージが最良の方法
(西洋薬に比べても遜色なし)

 

 

皮膚のかゆみ止めなどで塗布する

 

・つわりを和らげてくれる効果がある。

【アンジェリカ酸イソブチル】→
中枢神経抑制効果、
鎮痙効果、麻酔効果などの各作用(アンジェリカ酸エステル類として)

特にありません。

 

 

→ 参考記事:「データから見るアロマテラピーの症例(カモミールローマン)」

 

 

 

またカモミールには

 

不眠・イライラを抑制してくれることから気持をリフレッシュさせ
身体を温める作用もあるので生理痛を和らげる働きに期待が持てます。

 

 

  • セキが出始めていたり
  • カゼっぽかったり
  • ストレスを感じている時に
  • 気分を変えたいときに
  •  

 

 

 

芳香浴としてもハーブティとしても
トリートメントに使うブレンドオイルとしても
使いやすく親しみやすいカモミールを
使ってみてくださいね♪
ありがとうございました。

 

 

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