SweetMoonに来店される副腎疲労持ちさんの共通点とそのアプローチ
尾道の40代からのお疲れをスッとラクにする
心身メンテナンスサロンSweetMoonの
HP担当こじまです♪
前回の
尾道と島と最近の私...。
は楽しんで頂けましたか?(^^)
「こじまくんよ、
あなたが一番楽しんでるじゃないの!」
という声が聞こえてきそうですね\(-o-)ソノトーリ
今日はビタミンB1について
書こうと思っていたのですが
もう少し副腎疲労について
書きたいとおもいます♪
ストレスに関するホルモンを
産生・分泌する副腎ですが
女性は要注意!
副腎疲労が進むとPMSが
ひどく感じる場合があるそうです!
脳と神経とホルモン。
これらの健康が損われた状態
(損ないそうな不安定)は
一般的に
- ホルモンバランスの乱れ
- 更年期障害
- 自律神経の乱れ
と認知されていますね。
ストレスを受けると脳下垂体から
副腎へ指令が行きます。
「PMSがひどくツラい...」
脳と神経とホルモンが
バランスを欠き
ストレス耐性の低下による
副腎疲労→ホルモンバランスの乱れ
に関連しているとしたら、
ストレスと密接な関係がある臓器
「副腎」がカギを握っていても
不思議はなさそうですよね。
SweetMoonでは
女性に限らず男性の
お客様でも副腎疲労らしき
倦怠感を抱え来店される
ケースも多い。
(セラピスト浅野談)
さて
前々回の記事でお伝えした
年齢のせいにしているその疲れ。副腎疲労は今すぐビタミンCを補充せよ!は
栄養面(内側)からの
副腎疲労に対する働きかけや
サポートだったのに対して
今日の記事は
副腎疲労を外側からしっかりサポート♪SweetMoonのアロマトリートメントと整体を使ったアプローチ方法
に加え
SweetMoonにいらっしゃるお客様に
よく見受けられる
①副腎疲労(の可能性大)持ちさんの共通する職業や性格
②アロマテラピーで使用する精油の好みや傾向
なども書いてみたいと思います☆
なにを隠そううちのボスから
ぜひ書いてあげて(・ω・)bグッ
と言われましたので!
副腎疲労へのメインアプローチは脊柱起立筋に
副腎疲労になると
脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)が凝る!
とにかく凝る!
実は関係アリです。なぜなら副腎疲労に加えてストレスは肩コリ、首コリ、坐骨神経痛という疲労の連動を招くからです。
浅野センセ曰く、
副腎疲労の疑いのある
お客様への脊柱起立筋への
アプローチはツボ、リンパの流れなど
ホリスティック(統合的)の観点からも
理に適っているんですって。
見るからに背面のコリの重要ラインって
感じですし...。
まるで背骨が3本あるかのようなしつこい
こわばりは
第7胸椎~第1腰椎に付着している
トリガーポイントをメディカルマッサージです(^_^.)
SweetMoonで副腎疲労になりやすいお客様の職業とは?
7年目を迎える
SweetMoonにいらしたお客様の顧客管理と
カウンセリングシートから見る
副腎疲労になりやすい職業は
ズバリ!
です。
例えば経理と運転業務。
こじまが考える共通点を挙げるとすれば
常日頃から数字(時刻・金額など)の
リミットに迫られる職業であるということ
また
出張などの移動(異動も?)が多い
営業職の方は
常に動き続けることに慣れているせいか
疲労の自覚症状が薄い傾向にある
(パワフルな方が多いでしょうし(^_^.))
浅野センセ曰く、
脊柱起立筋のトリガーポイントを
メディカルマッサージ&トリートメント
を施して初めて
疲労に氣づくパターンはよくあるとのこと。
まあ
日本で働くひと全員と言ってしまえば
それまでのような氣もしますが...(汗)
主婦だって常に数字に追われているしね。
いかがでしょう??
性格的傾向はどう?
副腎疲労になりやすい
ストレスを溜めやすい日本人氣質
でもお伝えしましたが
- 頑張り屋さん
- 神経質な人
- 氣ぃ使いな人
- 完璧主義
- 自分にも他人にも厳しい人
が当てはまっている印象です。
性格ではないですが
運動不足すぎる人も当てはまる
かもしれませんね。
(仕事人間ってことですね。)
共通点をひとことで言うとしたら
自分よりも周りや他人を
第一に考えてしまう
自己犠牲感が強めのひと
とみることができそうです。
ガチガチ=交感神経優位
が行きすぎると
あまり良ろしくない感情に
支配されがちに(-.-)
アクセルをどうやら踏みすぎているときこそ
ブレーキとの連動を心がけて
快適な人生のドライブを
楽しみたいものですね。
(ちょっとうまく言ったつもり(◎o◎))
副腎疲労時には外せない!SweetMoonで大活躍する6つの精油
SweetMoonで
ローズマリー
はホットアイマスクで定番の精油ですね。
頭脳が明晰になるようなスッキリ感も合わせもつ
エイジングケアの精油としても有名です。
ラベンダーも万能薬の異名を持ち
精油のなかでも鎮静作用に優れています。
精油は
フローラル・樹木・ハーバル・スパイス・
シトラス・樹脂・エキゾチックなどジャンル違いを掛け合わせることでよりチカラを発揮すると言われています
お客様の好みと精油が持つ作用のマッチングを
考慮してブレンドします。
副腎疲労を抱えるお客様は
日常で緊張するシーンを多く
抱えていらっしゃるので
浅野センセは
硬い(*-ω-*)
筋肉がカッタイ!(*゚∀゚)=3
という印象を持っているみたいなので
緩めて流すに主眼を置いた
精油のチョイスが自然と
多くなります。
また
施術前には
お客様に対してじっくりと
カウンセリングした後に
5,6種類の精油を嗅いで頂いて
一緒にブレンドオイルを決めるのですが
お客様による精油のチョイスは
甘い香りを選ぶ傾向があるようです。
甘い香りを好む傾向も
文字通り
心身が甘えたい→休みたいの表れ
である可能性があるかも??
とこじまは考えるのですが
いかがでしょうか??(^^)
甘いモノを食べてる時、
甘い香りを嗅いでいる時の
心からのリラックスモードは
氣がゆるんでいる証。
逆に言えばそれほどまでにあなたは
日々過酷なストレスに苛まれている
と言えるのでは?
もしかして
これまでの人生も含め
休むことを
- 恥
- 情けない
- ダラシない
- 逃げ
- 根性ナシ
- 根をあげたら終わり
とあなたは感じてきたのかもしれません。
ふと氣がゆるんだ時に
甘い香りに惹かれるのかもしれませんね。
うちSweet(甘い)Moonだしって
カンケーねえか(笑)
個人的には
ベンゾインというバニラのような
香りがする精油の優れた鎮静作用&リラックス作用は
まさに「陶酔」という感じでした。
まとめ
副腎疲労を抱えるSweetMoonのお客様の
特徴や共通点などを考察してきましたが
いかがだったでしょうか??
少しでもあなたのお役に立てたら
記事を書く者としては幸いでございます☆
副腎疲労はワタクシこじまも
超当てはまっていた人間でして...。
両親、祖父母4人はお菓子大好き。
僕は2歳から虫歯ができたほどです(笑)
神経質の短気。イライラしがちの完璧主義。
まわりの目線が氣になりすぎてメンタルは自爆系統まっしぐら。
ところが・・・
30代に入ってからです。
性格が少し変わってきたのは。
穏やかになってきたんです。
また
自覚できることとして
- ストレスマネジメントが上手になってきた
- ストレスを溜めない考え方ができるようになってきた
- 便通がよくなってきた
- ピンチの時のチャンスの意味が理解できるようになってきた
- 二度寝がほとんどなくなり朝の起床がフツーになった
- ドカ食いをしなくても満足できるようになってきた
- 甘いモノを欲する量が減ってきた
- アルコールを飲まない日が増えてきた
- 体重が10代の頃に戻った
- 頭の回転が速くなってきた
食事療法にはじまり
人間らしいライフスタイルを
追求し始めてからでしょうか(笑)
腰痛が消えたのも副腎疲労対策を
模索しながら実行してきたというのも
ひとつでしょう。
「副腎疲労だなおれ・・・」
と氣づき、
たくさん調べて日常生活に活かしてきました。
これなら無理せずに
ちょっとずつ変えていけそうだ!
を繰り返してきたんですね(^^)
次回の記事では
- (仮)副腎をサポートし無理せずにラクになる代替え行為今スグ6選
- (仮)慢性疲労がマシになる6つのおススメ代替えライフ-副腎疲労-
みたいなタイトルで
副腎疲労かも?と疑い始めている
あなたに一度は試してほしい
毎日の生活で実践できる行動を
記事化したいと思います(^^)/
ありがとうございました☆
P.S.
①市場から届いたブツ。そっか。そろそろそんな季節か~。
②前回の記事で滋賀のこじま邸に狸がと言ってたらおった(笑)
③3年目になるサンスベリア。
植物の中で浄化力に優れていると
発表したのはあのNASAです。
新芽が2つもニョッキ♪